あなたの愛犬は食べたものでできています
ワンコは、365日同じものを食べています。
あまり、ドックフードを頻繁に変えるという人は少ないですよね。
毎日、毎日、それだけを食べて健康を保たなくてはなりません。
散歩していて、長寿犬だとわかると「なにをあげているんですか?」と聞いても「市販のドックフードよぉ〜っ」という回答が帰ってくることがあります(苦笑)
粗悪なドックフードをあげても長生きするワンコはいると思いますがやはり「個体差」があるものです。
毎日に食べる食事ならば、できるだけ良いものを与えたいと思うのは、飼い主としては当然のこと。
そんな中、愛犬家の中で浸透してきているのが「ドライフード」ではなく「手作り食」です。「手作り食」をあげた場合、通常より18ヶ月長生きするというデータがあるのです。
手作り食を愛犬に与えるメリットは・・
「ドライフード」よりなんとなく「手作り食」が良いのは分かる・・愛犬には長生きてもらいたいしけれど、作るのが面倒、時間がないから市販の「ドライフード」にしているという人が多いかもしれません。
うちでは愛犬「ことり」には「ドライフード」と「手作り食」を一緒に与えています。「手作り食」は、作るのが確かに大変ですがその効果は、出ていると思っています。
ことりは、13歳になった現在も年相応ではありますが健康で元気です。
しかし、時間がないと冷凍保存している「手作り食」が無くなってしまう時があり、なにか代用できるものかないか探していました。
そんな時に見つけたのが鹿肉で作られたフード「ベニソン」でした。
「ジビエ」で作られた天然フード
「ジビエ」って、ご存知ですか?
狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣を指すフランス語です。最近だとTBSのドラマ「グランメゾン東京」のなかでも最高の食材として登場しました。
「ベニソン」はなんと、「ジビエ」を使ったフードなのです。しかも「鹿肉」は、他の肉よりも非常に良質な「タンパク質」が含まれていることがわかっています。
また、「鹿肉」は「低アレルゲン」でアレルギーが起こりにくい食材としても認知されています。
色々とメリットが有る「鹿肉」ですが最高級の「ジビエ」がミンチになっているんですから、犬にとっては大ごちそうのはずです。
実際に鹿肉ドックフードをことり(愛犬)に食べてもらいました!
「ベニソン」の初回のお試しが「980円」ということなので愛犬「ことり」に食べてもらうことにしました。
「鹿肉ミンチ」だから・・喜んで食べるはず。
犬は元々「肉食」なので生肉に近いフードはかなり美味しいはずです。
最初は、様子を見るためにいつもあげている自作の「手作りフード」と「ドライフード」の上にトッピングであげてみました。
あげる量については、サイトに「給与量シュミレーター」があるのでそれで計算してみてください。
解凍したら、2日で食べなくてはならないので1〜2日で使う分をカットして、こまめに解凍してあげるのがおすすめです。
「ことり」は、美味しいのか、鼻を鳴らして食べていました(笑)
動画を撮りました(↓)
大満足♪
翌日からは、「ベニソン」にいつもの「ドライフード」をあげてみましたがバクバクでした。体に良いことも重要ではありますがやっぱり、喜んでくれるのは嬉しいですね。
とくに体調くずこともなく「便」の状態もいいので大丈夫なようです(生肉タイプのせいか、いつもより色が濃い感じがしました)。
まだ、4袋あるので当分楽しんでもらえそうです。
あなたは、愛犬に何を与えますか?
繰り返しになりますが「愛犬には元気で長生きしてほしいから、良いフードを与えたい」です。
そして、それが美味しいなら、ワンコも飼い主も幸せです。
「ベニソン」は「ジビエ」は、もちろんですが原料である野菜も生産者「淡路アグリファーム」がある「淡路島」のものを利用しています。「ヒューマングレード」なので人間も食べられる安全なフードです。
そして、メリットとして大きいのは「無添加」ということです。常温で保存しなくてはならない「ドライフード」は、どうしても添加物が入りがちです。
しかし「手作り食」は作った後に冷凍保存してしまうので「添加物」を入れる必要がありません。犬は、人間より個体が小さいのでできるだけ変な添加物は与えたくありませんよね。
まず、お試しであなたのワンちゃんにもあげてみてください。
「ジビエ」は貴重な食材なので売り切れてしまうこともありますのでお早めにどうぞ。